もなかあんこの            そのまんまで生こう

発達障害グレーゾーンのそのまんまな日常を綴っていきます

子ども時代が落とす影

 

こんにちは!

 

悩めるあなたと一緒に考えたい

 

 

発達障害グレーゾーン 

 

 

”もなか あんこ”です。

 

 

 

読んで頂いている

そこのあなた

 

 

毎度暗めな話で

ぐったりしてませんか?

 

 

そうですよね、疲れますよね。

それが私なのです。

 

 

それほど子ども時代に

形造られたものは

 

 

なかなか簡単には

消せるものでは

 

 

ないのですよ。

トホホ...

 

 

一番悲しい記憶は

忘れもしない、

小4の夏休み。

 

 

 

年の離れた兄弟は

部活やバイトに出かけていく

 

 

父は単身赴任

母もフルタイムのパートへ

 

 

 

朝、全員を見送り

そこからは私一人の時間

 

 

 

いえーい!自由だー!

そんなのも最初の1週間だけ。

 

 

 

気付けば始めから終わりまで

夏休みの一か月以上の間

 

 

じっと一人で

家から一歩も出ずに

過ごしたのでした。

 

 

 

誰からも誘いの

電話も来ない

 

 

こちらから

掛ける相手もいない

 

 

 

友達は

テレビとまんが。

当時はまだテレビゲームは

家にはありません。

 

 

食べることは大好きで

母が作ってくれた

昼飯以外にも

 

 

 

炊飯ジャーをカラーんと開けて

自分で🍙を作っては食べ、、

 

 

 

気が付けば夏休み期間だけで

3キロ増(;^_^A

 

 

人付き合いをしたくても

コミュニケーションが下手で

人が遠ざかり、

 

 

本当は寂しいくせに

素直になれずに

 

 

うまく付き合えないし

疲れるから

いっそ一人でいいや

 

 

そう言い聞かせて。

 

 

 

本当にさびしい子ども時代でしたね。

 

 

 

 

 

次回予告 >>>>>今だからわかること