もなかあんこの            そのまんまで生こう

発達障害グレーゾーンのそのまんまな日常を綴っていきます

教会のクリスマス

 

 

こんにちは!

 

 

 

 悩めるあなたと一緒に考えたい

 

 

発達障害グレーゾーン

 

 

”もなか あんこ”です。

 

 

 

前回はクリスチャンの家庭で育つと

 

我が家の場合、クリスマスは寂しいという

お話をしました。

 

 

では一体、

教会のクリスマスってなんなの?に

ついてお話ししますね。

 

 

私の家族が通った教会では

クリスマス直近の日曜を遡ること全4回を

待降節と呼ぶイベントがあります。

 

 

クリスマスまでのカウントダウンといえば

分かりやすいですね。

 

 

大きなロウソクを4本

祭壇の上に並べて、日曜日の礼拝毎に

一本ずつ付けていくのです。

 

 

最初は1本、二週目は2本と

段々と増えていき

第四週目に4本とも灯されて

期は熟した!という感じになるのです。

 

 

子どもながらに

階段のように長さの違うロウソクをみて

やっと全部ついた!と喜んだのを

今でも覚えています。

 

ここで少しだけ

私の通った教会の紹介をします。

 

 

そこの教会は大元の本山のような

礼拝堂がまずあって、

分校と呼ばれる個人宅の一室で

行われる日曜学校との二つに分かれてました。

 

 

ちなみに日曜学校は

中学生以下の子供用教会です。

 

 

普段の礼拝は毎週分校に通って

たまにイベント事があると

御本山に行くと、いった感じでした。

 

 

クリスマスはその中でも一番のイベント。

待降節のあたりから分校ではなく

その御本山に通って、色々と練習するのです。

 

 

普段は会うことのない人達に

たくさん会い、ドキドキの私。

 

分校から御本山に行くのは

転校生やお上りさんの気分なのです。

 

 

 

続きます。

 

 

 

 次回予告<< 本日のメインイベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告<<